交流会レポート-2019年10月13日開催-
こんにちは。
アロハボート交流会ブログ担当スタッフです。
先日アロハボート主催で10月13日に開催いたしました交流会の様子をレポート形式でお伝えいたします。
台風直後での開催―事前準備をしてくださった方々に感謝―
今回は開催のつい2日前に台風19号が関東を横断し、大雨や暴風、河川の氾濫が予想され、交流会も開催が危ぶまれていました。スタッフの我々は開催日に向けて日々ニュースや天気予報を小まめにチェックしながら準備を進めておりました。
実際には、13日の朝には電車も運転再開し、停電被害の無かった地域であったため会場や来場方法については大きな変更無く開催することができました。
前日には計画運休により電車が止まり、その時間帯に自宅待機をしたり避難所に向かったりするためにスーパーやコンビニから食料や水が多く売れました。
交流会ではお1人に1本ずつペットボトルのお水をお配りしているのですが、事前に予約していたとはいえお店の方々から「確保できてます」と連絡があったときは、ほっとすると同時に強く感謝しました。
主催の早坂もいつも以上に言葉を選びながら挨拶をしていて、台風の被害に遭われた方々への配慮と気遣いが感じられました。
まずは、台風にも関わらず事前準備を怠らなかった仕事仲間と、悪天候で不安になりながらも参加すると決めて来場してくださった皆さんに感謝いたしました。
あえてこんな日に集まる人との縁は強い
「こういうときに集まる方。『雨だよ、どうする?台風らしいよ、どうする?』といったときに結果的に足を運ぶ、めんどくさがらずに約束を守ろうとする方とのご縁は強いですね。」
そう切り出し、早坂は過去に主催したフットサルの出来事を口にしました。
「過去にフットサルをやったときもひどい台風でした。
でも奇跡的にフットサルの2時間だけ小雨で。
終わった後に着替えて、ご飯を食べてる間はざーざー降り。
こういうときに集まれる人ってご縁ありますよね。」
「今までに引っ越しは5回ぐらいやってます。
隣の人って壁1枚しか隔てていなくて、物理的には近くても、コミュニケーションを取らない方もいるので、人との繋がりって色々と深いものだと思います。
今日もなんとか乗り切って開催できて良かったです。」
早坂の言葉からは安堵の気持ちがうかがえました。
その場にいたスタッフをはじめ、参加者全員が感じていた気持ちだと思います。
入社前に抱いていた「理想の社会人」
「学生の頃、会社説明会に行ったらめちゃめちゃかっこいい先輩と女性社員の方がいました。
入社してからあの先輩はどこにいるかなと思ってオフィスを見ても見当たらなくて。
会社説明会にいた方は関西の本社の方なんですか、と聞いたら『あの方々は司会進行してくださる会社の方だからいないよ』って言われて・・・『まいど!』とかいうおじさんとかがいる職場で、絶対違う、間違えた、と思ったりしました。」
私も入社前に面談でお話しした方や、熱く理念を語る司会の方に憧れて会社を選んだものです。
その方が実は全く別の会社の方だと知らされたら、『あの先輩と仕事をしたい』と思っていた人にとってはかなりショックですよね。
「職場の人はいい人たちではあったので、仕事は一生懸命やりました。
どんな30代、40代になるのかというのは会社次第だと思っているところもあったので、まず働いてみようと思っていました。
がんばること自体は好きでしたが、頑張れば頑張るほど帰りは遅くなる・・・。
努力しても努力しても先が見えないことや、自分の大事な時間の使い道が仕事だけになっていくことは不安でした。」
そして、早坂には『理想の社会人像』もあったようです。
「社会人になる期待やイメージはありました。
バリバリ仕事をしていて、職場の仕事仲間から必要とされる中心の、キラキラしている人たちの中心にいる。
仕事も経験積んでいて、だけど疲れきっているのではなくプライベートも充実していて、社外の出会いもあって困っちゃう、みたいな。
今日は誰と会おう?みたいなことを考える仕事の外でも充実している素敵な社会人を想像していました。」
そうそう、と私は思わず頷きました。
大学生から社会人になるとき、想像できたのは『どんな仕事をしているか』よりも『仕事した先にどんなライフスタイルになっているか』でした。
だからこそ、今の仕事をどう頑張ったら理想のライフスタイルが手に入るのか分からず、悩んだものです。
自分の魅力を高めることで理想の生き方を「生きている」
このように早坂自身は、大学時代にはぼんやりとではありながらも「理想の社会人像」を持っていて、会社員としてどう頑張れるのか、ということを考えていたそうです。
そのため、当初は今のような『社長』という肩書を得たり『起業家』になったりするということは自分の考えに無かったそう。
そういったところから、起業して働き方を変えたのは高校時代の先輩との再会があったからでした。
「先輩がまさにイメージしていた理想の女性でした。
社会人として立派に仕事をしながら稼いでいました。
そして、実体験からくる重みのある話をされると同時に、まだまだチャレンジャーで色んな方から先輩も学んで、子どもみたいに無邪気にチャレンジしていることや、リスクを取っていることを楽しんでらっしゃいました。」
そう語る早坂の表情はとても明るく、当時の先輩との再会を喜ぶ気持ちや、まさに理想の生き方をしている方の話を聞いてわくわくしている様子が伝わってくるようでした。
「自分の人生が良くなることに、仕事が直結している人って本当に楽しんでるんだなっていうのを、目の当たりにして刺激を受けて、今があります。」
「人生や、将来の仕事の相談とか、給料とかもそうですが、繊細になるお金の相談ってほとんどしたことが無くて、当時の自分は程よい情報を入手しては自己決断してきました。
視野を広げる大事さは先輩に初めて教えていただきました。
今まで相談していたのは会社の同期や、同じレベルの人たちで、自分の心が『そうだよな』と思える答えを探すための、解決したつもりになっていた時間で、その6年間はもったいないな、と感じたのもその頃でした。」
たしかに、自分にとって大事な悩みほどついつい『想定内の返答』や『自分が受け入れられる答え』を探してしまいがちですよね。
「28のときにお会いして、働き方も積んできた経験も違う先輩との再会があったことで、全く違うライフスタイルに今はなっていて、自分のライフスタイルが理想に近づいているし、描いた理想を『生きている』ことに対しても感謝しています。
そういった出会いが、この交流会でもあればいいなと思って開催しています。」
早坂が会社としては3年、そして個人の主催イベントとしてこの交流会を開いた大元のきっかけや、会に対する思いを改めて聞くことができ、我々スタッフもさらに一期一会の出会いを大切にしようと思えました。
歓談が再開し、参加者の方々は知人による紹介や、スタッフの提案を受けて様々な方と話をしたり、主催の早坂にもっと話が聞きたい、と着席したりする方の姿が見られました。
また、同じ業界繋がりだったり、職種繋がりだったり、または出身地繋がりだったりして、どんどん話をする輪が大きくなっていきます。
各々が今回の交流会で新しい目標を見つけたり、他の方の理想の探し方を聞いたり、自分に取り入れられることは無いかとアンテナを張っていて、活発な議論も見受けられました。
こういった活動の中から、自分の人生にとってのベストの答えが見つかることを我々スタッフは心から応援しつつ、サポートしております。
当たり前ではなく有難い。感謝をしてどんな機会も生かそう
いつもあることが当たり前、と思いがちなものも実際に身に危険が迫ってからそのありがたさに気づきます。
水や食料に電気といった生活に必要なものもそうですが、この交流会という場自体も当てはまるのではないかと感じました。
我々はスタッフとして会の内側にいるよな気になってしまうため普段は意識することが少ないですが、会社も異なる、年齢もバラバラ、出身地はバラバラかと思いきや意外と近い方だったり同郷の方がいたりと、このような集まり自体が貴重です。
そして、この機会をどのように生かすのかも参加者の方々の自由です。
我々スタッフは、全力で参加者の方々の交流を手助けしたり、話や価値観が合いそうな方がいたらなるべくお話する機会を作るよう促しますが、最終的にどのような行動をするのか決めるのは参加者であるあなた自身です。
ぜひ、一度きりの人生、ご自身の理想の自分なるためにベストな選択は何か、というのを考えていきましょう。
交流会日程お知らせ-10月開催日-
こんにちは。
アロハボート、交流会ブログ担当スタッフです。
本日は、アロハボート主催の交流会開催日のお知らせです。
日時
・10月13日(日) 14:30~
・10月22日(火) 14:30~
場所
都内会議室にて。
※日程により異なるため、参加者の方には別途お伝えいたします。
交流会の雰囲気を知りたい方は、ぜひ下の動画をご覧ください。
また、今月22日は今年限りの祝日となっていますね。
新しい天皇陛下のご即位をお祝いする日ということだそうです。
ぜひともこの日は出かけてみたり、新しいことを初めてみたりしてご自身の視野を広げる有意義な一日にしてみてはいかがでしょうか。
ここで注意点なのですが、当社主催の交流会はホームページ等、Web上での参加者募集をしておりません。
主催の早坂と交流がある、もしくはスタッフやその友人と交流がある方をお誘いしての開催となります。
現在、弊社イベントは、お知り合いのご紹介を通して参加するスタイルで開催しております。
人の縁はどこで繋がるか分からないというのも魅力ですよね。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。
交流会レポートー2019年9月28日開催ー
こんにちは。
アロハボート交流会ブログ担当スタッフです。
まだまだ暑い日が続きますが、
夜はだいぶ涼しくなり、半袖だと肌寒く感じるようになりました。
9月28日に行われた交流会では、
前回の交流会で開催が発表にされた新イベント『マッチングパーティー』について、社長より概要が語られ、参加者のどよめきが終始止まりませんでした(笑)
今回は、社長の挨拶をレポートしていきます。
アロハボートのマッチングパーティー
アロハボートでは、現在交流会を主軸とした、人が集まる魅力的な人になっていくためのサポートやアシストをしていくイベントを企画開催しています。
新イベント『マッチングパーティー』は、真剣にお付き合いする人を探している方のためのもので、既に家族や彼氏がいる人は不参加(笑)
社長のご友人に草案を投げたところ、反応は上々だそうです!
気になる内容ですが…
そもそも出会い自体、箱を用意して、男性女性同じ人数を集めたらカップル成立!
なんて簡単なものではないですよね。
最近は世の中にマッチングサービスが溢れていますが、アロハボートの『マッチングパーティー』の企画の裏には、社長の経験が詰まっていて、参加する人が素敵な出会いをモノにできるように考えているところだそう。
大事なのは準備力
たとえば男性。
スーツを着ている時と、私服を着ている時では、かなり印象が変わりますよね。
社長も、私服の時に本領を発揮していないと、もったいないと思うそうです。
かくいう私(女性です)は、洋服選びに全く自信がありません。
できるなら可愛く、カッコよくコーディネートしたいけれど、どんな服装がいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
アロハボートの『マッチングパーティー』では、まずパーティーに臨む前の準備からお手伝いさせていただく予定だそう。
・頭から足先までのコーディネート
・コミュニケーション能力を高めるトレーニング
そんなプランを企画中と話していました。
詳しい発表が楽しみですね。
起業するためのチャレンジがすべて財産
事業の基盤になっているのは、これまで培ってきた経験、起業するためのチャレンジがすべて財産になっていると語る社長。
アイデアを考えてから起業するやり方もある。
社長の場合は、お店を出すにしろ、何をやるにしろ、集客力が必要という考えを持って、商材や価格じゃなくて、誰のお店なのかという「人が人に集まるコンテンツ」を目指してきて、まさにそういう状態になってきていると感じているそうです。
一年もあっという間。
あと3ヶ月で2019年も終わります。
お金は頑張って稼げますが、時間と人の信頼は失ったらアウト。
残り3ヶ月、頑張りましょうと激励の言葉で締まりました。
アロハボートは、社長の経験や、築いてきた人間関係をもとに、これからもいろいろなイベントを通して幸せな人間関係が築けるようにサポートしていきます。
交流会レポート-2019年9月14日開催-
こんにちは。
アロハボート、交流会ブログ担当スタッフです。
先日、9月14日にアロハボート主催の交流会を開催いたしました。
その場での様子をレポート形式にてお伝えできればと思います。
交流会は、当社代表取締役社長、早坂の挨拶から始まります。
自立していく人たちを応援したい
「交流会のテーマは人間関係。人の魅力を高めて、お役立ちしていきたいと思っています。
人生全般にかかわることをトータルサポートしていきたいんです。」
そう語る早坂の前には、多数の参加者。
男女はほぼ半数ずつで、年代は20代や30代の方が大半です。
「彼氏がいるとかいないとか、結婚してるとかしてないとか、世間が作ったしあわせの形と一致しないから寂しいと感じる必要はないと思ってます。」
女性ならではの感覚で、しあわせの形について語る早坂。
「私自身、起業に興味は無かったんです。ただ、結果を作る、しあわせになることは求めていました。」
そして、起業当初は「起業すること」に興味があったわけではなく、その先の「結果を作ること」「しあわせになること」に興味があったと話します。
自分の目的に応じた手段を選んだだけ、という早坂からはまさに成功する考え方の一部を見せられたように感じます。
参加者同士の意見交換
そして歓談が和やかにスタート。
我々スタッフも他の参加者の方々と一緒になって会話をしていきます。
名札に書かれた業界名や、職種名から話したい相手を見つけて声をかけていきます。
似た仕事を選んだ方とは同業として共感できる話が上がったり、全く別の業界や職種の方とは仕事を選んだきっかけや今行っている業務への思いを聞いたりしています。
また、早坂との挨拶も兼ねた少人数での会話では、早坂の経営者という目線からの意見や、経験から語れる話をお聞きすることができます。
そういった意見交換が進むにつれて、たくさん刺激を受けて自分の考え方に変化が生じたり、視野が広がっていくことを感じます。
私も初めて会う方とお話をする毎に、自分の経験も何かの役に立ててもらえれば、と思いながらお話をしていますし、逆にとても面白い考えや意見をいただくこともあります。
こういった、社外の方々との繋がりが一度にたくさんできるというのも交流会の魅力です。
新しい切り口でのマッチングパーティー
最後に、早坂からは今後の企画についても少しお話がありました。
交流会では少しかための仕事の話をメインにしていますが、今後は恋愛の部分をメインとした企画も考えているとのこと。
また、ただのマッチングパーティーとは違って、事前に身だしなみやコミュニケーションなど「事前準備」の段階からのプロデュース企画も考えているとか。
そちらの企画についても、今後具体的にスケジュールが決まり次第お知らせしていきます。
次回の交流会レポートもお楽しみに。
交流会日程お知らせ-9月開催日-
こんにちは。
アロハボート、交流会ブログ担当スタッフです。
本日は、アロハボート主催の交流会開催日のお知らせです。
日時
・9月14日(土) 14:30~
・9月28日(土) 14:30~
場所
都内会議室にて。
※日程により異なるため、参加者の方には別途お伝えいたします。
交流会の雰囲気は、下記の動画を見ていただけるとイメージしやすいかと思います。
また、当社主催の交流会はウェブ上での参加者募集をしておりません。
主催の早坂と交流がある、もしくはスタッフやその友人と交流がある方をお誘いしての開催となります。
現在、弊社イベントは、お知り合いのご紹介を通して参加するスタイルで開催しております。
ぜひ私どもとどこかでお会いできるのを楽しみにしております。
交流会レポート-2019年8月31日開催-
こんにちは。
アロハボート、交流会ブログ担当スタッフです。
今回はアロハボート主催で8月31日に開催した交流会について、レポート形式でお伝えします。
会場はコンクリート打ちっぱなしのオシャレな空間。
参加者の方々の談笑する声も良く響きます。
参加者は20代~30代が大半で、一部40代の方もちらほら。
今回は女性が少し多い印象です。
しばらく歓談タイムが続いたのち、当社代表取締役早坂の挨拶がスタート。
「早いもので、この交流会も3年目を迎えました。
私にとっては人との出会いが大きな転機になりました。
だから、この交流会も皆さんにとって何かの転機になればと思って続けています。」
曜日によって一喜一憂するのは、目標が無かったから
「月曜から金曜は仕事でくたくたで、金曜は花金だと浮かれてお酒を飲む。
土曜は普段できないことを何かしなきゃ、と思いながら過ごして、日曜の夕方にはテンションが下がってる。
会社員の頃はこんな一週間を過ごしていました。」
会場全体からも『分かるなぁ』と言わんばかりの反応。
私自身も数年前まではまさにそんな感じで日々を消費していました。
「曜日に一喜一憂してしまうのは、会社員だと学生の頃と違って『6年』『3年』といったような明確な期限が無かったからでした。
そして、部活や受験のように目標が無かったことがあまり燃えていない原因だと気づきました。」
その言葉になるほど、と会場からも大きな頷きがありました。
目標のある人生は面白い
「10年年ぶりに会った先輩は、目標を持って仕事をしていて『毎日が面白い』と仰っていました。」
早坂は、自身が経営者になることを決めるきっかけとなった高校時代の先輩と再会したときのエピソードを話します。
会社員として頑張っていて充実感もあるものの、日々の仕事で疲れ果てている自分と毎日仕事が面白いと言う先輩。
明らかに何かが違う。
その先輩との出会いをきっかけに『どんな仕事に就けばいいか』『どんな仕事が向いているのか』と考えていたところから『何のために』『どんな風になりたいのか』という視点に変えていったとのこと。
「目標を持っていても持っていなくても、時間はあっという間に経っていきます。
そんな日々の中で、この交流会が、何か視野を広げるきっかけになったらと考え、開催し始めました。
具体的にどんな目標を持っているのかをオープンに話せる場としても、ご活用いただければと思います。」
早坂の言葉から、目標を持つことの大事さと、同時に時間を大事に使っていることがうかがえました。
私は交流会の場があるからこそ、会社とは切り分けた自分の目標について考えられるのだと感じます。
こうして、参加者の方々との歓談タイムがスタート。
早坂の話を聞いて『目標を決めたい』と思った方も多かったようで、お互いに理想の自分について話し合ったり目標を決めたときのきっかけについて聞きあったりする方々もいました。
業界、業種を超えて集まっているからこそ生まれる考えやアイディアがあると感じました。
毎回新しい参加者を迎えながら開催して早丸2年。
3年目を迎えた今期は、これからどんな方と出会えるのか私自身とても楽しみです。
それでは、今回はこの辺りでレポート終了です。
次回もお楽しみに。
梅雨でも気分は晴れ!おしゃれで利便性のある雨グッズを選ぶ必須ポイント
こんにちは。
アロハボート イベントスタッフです。
梅雨入りしましたね!
昔は雨の日で友達と水たまりで、バシャバシャと楽しく遊んでいたけれど、
いつのころからか、ちょっぴりブルーな気分になりがち…
お気に入りの洋服が濡れてしまう、バッグが中身までびしょ濡れ、靴が汚れてしまったなどなど・・・。
そんな憂鬱になりがちだけれど、雨の日こそファッションで個性をアピールできるチャンス!
そこで雨の日もおしゃれを楽しめて、魅力的に輝けるアイテムを選ぶポイントを紹介します。
今年の梅雨入りと梅雨明けは?
梅雨入り
2019年6月7日〜
梅雨明け
平年だと7月21日ごろ
気象庁,「令和元年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」〈https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html〉,(最終アクセス2019年6月7日).
約2ヵ月ほど!!!
雨の日グッズは今年のトレンドを抑えて新調するのもいいですね!
雨の日におしゃれで便利なグッズを選ぶポイントを紹介!
傘
【選ぶポイント】
雨の日は景色全体が霞んでいるのと、
傘をさすことによって、顔が影になります。そのため、暗い色だと顔色が悪く見えたり、雰囲気が暗く見えたりしてしまいます。
鮮やかに映えるカラーをチョイスして気分も見た目もアップしましょう!
さらに、日傘としてもつかえる兼用の傘を選ぶと急な雨でもとっても便利です。
カッパ・レインコート
【選ぶポイント】
学生時代、カッパは「地味でダサい」イメージでしたが、今はいろんな柄やカラー、トレンチコートのような通勤でもつかえるものも増えております。
丈も短いものから長いものまであります。
短いものは登山や夏のフェスにもつかえて、
長いものはお気に入りのワンピースなど全身コーデも濡れにくいです。
靴
【選ぶポイント】
おしゃれなショートブーツから機能的なロングブーツまで豊富にあります!
また、最近だとゴアテックス素材のスニーカーやレインパンプスも普及していて、さらにコーデのしやすさもアップしています。
普通の靴のままがよい場合は「防水スプレー」が必須です。
バッグ
【選ぶポイント】
防水生地である、ラミネート生地やエナメル生地だと水に強く弾きます。
けれど、きちんとお手入れしなければ長く愛用はできません。
屋内に入ったら都度バックを拭きましょう。
革製品は濡れると雨ジミができ濡れた部分が硬くなり、乾かさないとカビの原因になります。
革製品や濡れやすい生地のバッグをつかいたいときは「バッグカバー」が便利です。
いかがでしたでしょうか?
足元が悪くても外へ出たということは、きっとステキな出会いや発見があるはず。
レイニーデイのサービスも必見ですね!
おしゃれはもちろん、利便性の高いアイテムで雨の日を楽しみましょう!
本日もありがとうございました。