交流会レポート-2019年8月31日開催-

こんにちは。

アロハボート、交流会ブログ担当スタッフです。

 

今回はアロハボート主催で8月31日に開催した交流会について、レポート形式でお伝えします。

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会場はコンクリート打ちっぱなしのオシャレな空間。

参加者の方々の談笑する声も良く響きます。


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参加者は20代~30代が大半で、一部40代の方もちらほら。

今回は女性が少し多い印象です。

 

しばらく歓談タイムが続いたのち、当社代表取締役早坂の挨拶がスタート。

 

「早いもので、この交流会も3年目を迎えました。

私にとっては人との出会いが大きな転機になりました。

だから、この交流会も皆さんにとって何かの転機になればと思って続けています。」

 

 

曜日によって一喜一憂するのは、目標が無かったから

 

「月曜から金曜は仕事でくたくたで、金曜は花金だと浮かれてお酒を飲む。

土曜は普段できないことを何かしなきゃ、と思いながら過ごして、日曜の夕方にはテンションが下がってる。

会社員の頃はこんな一週間を過ごしていました。」

 

会場全体からも『分かるなぁ』と言わんばかりの反応。

私自身も数年前まではまさにそんな感じで日々を消費していました。

 

「曜日に一喜一憂してしまうのは、会社員だと学生の頃と違って『6年』『3年』といったような明確な期限が無かったからでした。

そして、部活や受験のように目標が無かったことがあまり燃えていない原因だと気づきました。」

 

その言葉になるほど、と会場からも大きな頷きがありました。

 

 

目標のある人生は面白い

 

「10年年ぶりに会った先輩は、目標を持って仕事をしていて『毎日が面白い』と仰っていました。」

 

早坂は、自身が経営者になることを決めるきっかけとなった高校時代の先輩と再会したときのエピソードを話します。

会社員として頑張っていて充実感もあるものの、日々の仕事で疲れ果てている自分と毎日仕事が面白いと言う先輩。

明らかに何かが違う。

その先輩との出会いをきっかけに『どんな仕事に就けばいいか』『どんな仕事が向いているのか』と考えていたところから『何のために』『どんな風になりたいのか』という視点に変えていったとのこと。

 

「目標を持っていても持っていなくても、時間はあっという間に経っていきます。
そんな日々の中で、この交流会が、何か視野を広げるきっかけになったらと考え、開催し始めました。
具体的にどんな目標を持っているのかをオープンに話せる場としても、ご活用いただければと思います。」

 

早坂の言葉から、目標を持つことの大事さと、同時に時間を大事に使っていることがうかがえました。

私は交流会の場があるからこそ、会社とは切り分けた自分の目標について考えられるのだと感じます。

 


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こうして、参加者の方々との歓談タイムがスタート。

早坂の話を聞いて『目標を決めたい』と思った方も多かったようで、お互いに理想の自分について話し合ったり目標を決めたときのきっかけについて聞きあったりする方々もいました。

 

業界、業種を超えて集まっているからこそ生まれる考えやアイディアがあると感じました。

 

毎回新しい参加者を迎えながら開催して早丸2年。

3年目を迎えた今期は、これからどんな方と出会えるのか私自身とても楽しみです。

 

それでは、今回はこの辺りでレポート終了です。

次回もお楽しみに。