株式会社ALOHA BOAT交流会『ひびきあい』の価値とは!?参加者の方に聞いてみました!
リアルのつながりを大事にする早坂亜希子社長の信念
こんにちは!
アロハボート イベントスタッフです。
先日、アロハボート主催の交流会『ひびきあい』がおこなわれました。
『ひびきあい』は、一般的な交流会とは違い、ネットやSNSでは集客していません。
「リアルな人と人とのつながりを大事にする」
「本当にいいものは人づてに伝わっていく」
こういった早坂亜希子社長の信念のもと、完全紹介制という形をとっております。
毎回さまざまな経歴の方が参加され、わたしたちスタッフもいつも刺激を受けています。
今回は、『ひびきあい』に3回目の参加となるFさんにインタビューをさせていただきました!
参加者の声〜Fさんの場合〜
ー『ひびきあい』にはどんなきっかけで参加したんですか?
とにかくもやもやしてたんですよね。
毎日会社と家の往復だし、漠然と「この会社でいいのかな」とか「このままでいいのかな」って思ってました。
でも、この交流会を紹介してくれた人に「このままでいいわけないよ!1回しか人生ないんだから、全力でやってみよう!」と言われて。
思えば自分に嘘をついていたというか、「自分にはできない」って言い訳してたなと気づいて、なにか行動しよう、一歩踏み出してみようと思い、参加しました。
ー実際に来てみてどう感じましたか?
まず、扉を開けたときに「なんだこれは!?」と衝撃を受けました!
意識高い集団で、自分が入って行って大丈夫かな?と思ったり(笑)
でも、話してみるとみんないい人で、キラキラした人ばかりだなって感じました。
「自分のまわりには敵しかいない」と思ってた時期もあったんですけど、今思うと自分から壁をつくってただけだったんですよね。
会社には正直顔が曇ってるような人もいますけど、『ひびきあい』に来てる人は、顔を見ただけの印象ですけど楽しそうで。
自分もこんなふうになりたいなと思いました。
ー『ひびきあい』に参加して、実際に変化したことや、よかったことはありますか?
具体的なアクションとしては、難しい資格の取得にチャレンジしようと思っています。
将来のことを考えると、取っておいたほうがいいなって。
でも、ここに来てなかったらチャレンジしようなんて思わなかったです。
『ひびきあい』は、会社とも地元や学生時代の友達とも違う性質のコミュニティだと思います。
参加してみて「よかった」と感じるところは人によって違いますが、なにかしらあると思います。
自分自身気づいてなかったけど、周りの人から「変化してきたね!」と言われることも何度かありました。
来るか来ないか迷ってる人がいたら、まず一回来てみるといいと思います。強制はしませんが(笑)
Fさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
普段から、参加された人に「よかったよ!」という声はいただいていましたが、インタビューという形でお時間を頂戴して感想を聞くのは初のこころみだったので、とても新鮮でした!
Fさんの想いや、『ひびきあい』に参加してからの考え方の変化を聞き、「試行錯誤しながらつくってきてよかった!」とあらためて思いました。
今後もさらに、よりよい場をつくり、Fさんのように具体的に行動を起こしたいと思えるようなイベントにしていきます!
本日もありがとうございました。